ベトナムのEコマース取引、2020年までに100億ドル到達との予測
ベトナムの国内の小売業は2015年に売上高が37%拡大し、40億ドルに到達しようとしているが、同産業での国内総売上に対する割合は未だ3%程度しかない。このため、ベトナムのEコマースには大いに期待が持たれている。
この記事の続きを読む
ベトナムのEコマースは今後5年間で売上高が100億ドルに到達すると見込まれている。EコマースとIT事業者の4月の報告によると、2014年から2015年の間だけでも新たに10,000以上の電子商取引のウェブサイトやプラットフォームが登録され、その数を倍増させている。Eコマースに関する調査では、回答者は低品質の製品、高価格、配送の不備、及び個人情報の漏洩の危険性などついて不満をもらしているが、44%はEコマース取引に満足しており、95%が今後も継続利用していくとの結果が報告されている。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Trends/Vietnam-e-commerce-likely-to-gross-10b-by-2020?page=1
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由