アホック知事は29日、ジョコ・ウィドド大統領が招集した国内LRTプロジェクト進捗報告会議に関連知事らと共に出席。大統領に進捗について尋ねられると、州がまだ建設を開始できずにいる背景を説明し、プロジェクトの実施を阻んでいる関連法案の改定を要求した。具体的には、 工事に国有企業だけでなく州営企業を選択可能にすることなどを話し合ったという。
アホック知事は「MRTプロジェクトで工事開始に伴う入札などの一連の作業を経験している州営PTマス・ラピッド・トランジット(MRT)に業務を委託できれば、今後計画は格段に加速する」と述べると共に、規制改定にはそれほど時間がかからないだろうとの見解を示した。
ソース:http://lifenesia.com/uncategorized/4-14-lightrail/
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