ジャカルタ特別州のバスキ・チャハヤ・プルナマ（通称アホック）知事はこのほど、ジャカルタで行われたビットリオ・サンダリ駐インドネシア・イタリア大使との会談で、「ジャカルタは今後、芸術家や小規模起業家がファッション関連でイタリアと連携するのを後押しする」と説明した。
これに向け、同州は中央ジャカルタのタナアバンにコワーキングスペースを設置する予定だ。
また知事は芸術家や起業家が、ジャカルタで毎年実施されている「ジャカルタ・ファッション・ウィーク」に参加することに期待を示した。
さらに知事は、「イタリアはファッションにとどまらず、サッカーでも知られる」とした上で、「ジャカルタ特別州は、サッカーとフットサルの選手をトレーニングのためにイタリアに送りたい」と話した。
ソース：http://lifenesia.com/economic/4-14-local-fashion/