アジアのスマートフォン市場調査、モバイルファーストに疑問符
台湾のアドテック/ AIスタートアップのAppier社のレポートが、アジア地域は主に携帯電話、もしくはモバイルファーストマーケットである、という一般に広く受け入れられている概念が必ずしも真実ではない、という調査結果を掲載した。
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ユーザーが、複数のデバイスとネット接続をどのように利用するのかを正確にマッピングし、分析するために、Appier社は特殊なAI技術を駆使して調査を実施。レポートによると、たとえスマートフォンがプライマリデバイスであっても、現地のユーザーの大半は異なる時間に異なる目的で複数のデバイスを使用している、という調査結果が出ている。例えば、オーストラリア、台湾およびフィリピンの70%以上のユーザーは、3つ以上のデバイスを使用しており、タブレットは週末にかけて使用率が高くなるという。
(参照)https://www.techinasia.com/asia-isnt-mobilefirst-postmobile-report-adtech-startup-appier
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