【ASEAN】日系企業動向ニュース(卸売業編)4/14
◆ 日通商事 【タイ】
≪タイで3ヵ所目のロジスティクスセンターを設立≫(04/06
日本通運傘下の日通商事は、タイ現地法人が同国で3ヵ所目となる
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◆ 小池産業 【タイ】
≪現地法人を設立し営業を開始。ASEANやインドの中核拠点に≫(04/07)
化学品商社の小池産業は、タイ現地法人を設立し営業を開始した。レムチャバン港近くの日系倉庫と提携し在庫販売をおこなう。現在1割程度の海外売上高比率を2~3割に引き上げたい考え。【化学工業日報】
◆ アライドコーポレーション 【タイ】
≪バンコクに石焼きいもの専門店を出店。FC展開を目指す≫(04/07)
食品商社アライドコーポレーションのタイ現地法人は、バンコクに日本産サツマイモを使った石焼きいもの専門店を出店する。フランチャイズ展開を目指す考え。【newsclip.be】
◆ 姫路生花卸売市場 【ベトナム】
≪現地法人を設立し花きの栽培や日本向け輸出を開始≫(04/08)
花き卸売市場を運営の姫路生花卸売市場は、昨年ベトナムに現地法人を設立し、現地の取引先に委託してカーネーションとスプレー菊の栽培を開始した。大半を日本へ輸出しており、今後も生産量を拡大する計画。【神戸新聞】
◆ 山善 【インドネシア】
≪現地業界団体よりインドネシアへの貢献で表彰を受ける≫(04/07)
機械工具等卸の山善は、インドネシア家具協会より「BUYERS APPRECIATION AWARD 2016」を受賞したと発表した。同賞は世界中のバイヤーの中から家具の貿易取引を通じインドネシアへ著しく貢献した企業などを表彰するもの。【プレスリリース】
◆ 丸紅 【フィリピン】
≪現地企業のASEAN市場開拓に協力へ≫(04/04)
丸紅は、フィリピン企業のDMCIホールディングスによるASEAN進出に協力する。同社はインドネシアやミャンマー、ベトナム、東ティモールに関心があるという。【日本経済新聞電子版】
◆ 双日 【フィリピン】
≪化学事業を拡大。日系自動車部品会社に供給を強化≫(04/06)
双日は、フィリピンで三菱自動車工業との合弁で設立する自動車製造会社が増産を計画していることを受け、日系部品メーカー向けに樹脂や塗料供給を拡大する方針。【化学工業日報】
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