共同印刷、インドネシアで第三者割当増資引受
出版や放送事業を行う「共同印刷」(東京都文京区、藤森康彰社長)は、インドネシアでラミネートチューブ製造を行う「PT Arisu Graphic Prima」との間で、同社が実施する第三者割当増資を引き受けると発表した。
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同社は、生活・産業資材分野で独自の技術により国内における化粧品向けラミネートチューブ事業を拡大してきた。今後、個人消費の拡大に伴う高品質チューブ容器の需要拡大が見込まれる東南アジア市場でラミネートチューブ事業の拡大を目的として、ラミネートチューブの製造を中心とした事業を積極的に展開しているインドネシア法人への出資を決定したもの。
第三者割当増資後の共同印刷の持分比率は23.4%となる。資本金払込はインドネシア投資調整庁の承認後(4月後半)の予定となっている。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/4-7-kyodo/
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