４月１日付香港各紙によると、政府資訊科技弁公室は３月３１日、政府が単独で公共の無料Ｗｉ―Ｆｉサービスを推進するのは難しいとして、民間企業にも協力を呼びかけた。「Ｗｉ―Ｆｉ．ＨＫ」は始まってから１年半になるが、ホットスポットも傘下企業も増加を続けているという。
今年５月には立法会に５億ドルの予算を申請し、規模拡大を図りたい考え。今年半ばには主に公園やハーバーフロント、休憩所、街市（公設マーケット）など室内外の１００カ所でサービスを試験的に始め、年内にホットスポットを２万個まで増やす計画だ。
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