東急不動産、インドネシア初の分譲マンション着工
「東急不動産」(東京都港区、植村仁社長)は3月4日、現地子会社「東急不動産インドネシア」を通じてジャカルタ市内で開発を進めている分譲マンション事業「BRANZ SIMATUPANG」が、3月1日に着工したと発表した。
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ジャカルタ内直近2年間で最も分譲マンション販売価格の上昇率が高い南ジャカルタのSimatupang地区に位置。外環高速道路の開通によるスカルノハッタ国際空港 へのアクセス性と、自動車専用道路開通によるジャカルタ市内中心部へのアクセス性が向上したことに加え、現在工事中のジャカルタ都市高速鉄道(MRT)開通により駅至近となることから、更に利便性が高くなることが 見込まれる高いポテンシャルを持ち合わせたプロジェクトという。
周辺に病院や商業施設などの生活利便施設が揃っているほか、インターナショナルスクールが点在することから、 竣工後にインドネシア国内の実需利用だけでなく、外国人駐在員の賃借居住も見込む。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/3-24-tokyumansion/
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