同社は参入できる急成長市場を求めており、インドはそれを可能にする唯一の場所であるという。Baiduは既に小規模ではあるが、チームをインドに設けている。会社のグローバルマーケティングを行うジョシュ・フェンは「9月、ニューデリーにオフィスを開設しました。我々が成長するための多くのスペースがある」と話した。
Baiduの最新の動きとしては、すでにサポートしている英語とヒンディー語に加えて、インドの5つの言語を追加する動きだ。その5つの言語として挙げられているのが ベンガル語、マラーティー語、タミル語、ウルドゥー語、テルグ語で、話者は人口の約33%を占めている。
(参照)https://www.techinasia.com/baidu-india-ambitions
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