キーエンス、インドネシア・チカランに営業所開設
産業用センサーなどを手掛ける「キーエンス」(大阪市東淀川区、山本晃則社長)は3月1日、チカラン市に営業所を開設したと発表した。取引先の日系メーカーが相次いで現地に進出していることに対応し、日本とインドネシアの両国で事業をサポートする。
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2013年度から現地法人「キーエンス・インドネシア」としてジャカルタ市に営業拠点を設置し顧客企業への迅速な技術営業と商品の即納体制を強化してきたが、今後顧客である工場に近いところに拠点を設けることで更なる迅速なサービス体制を目指す。
営業所の名称は「キーエンス・インドネシア・チカラン営業所」で、チカランBIIE (ヒュンダイ工業団地)内のテクノパークに設立した。キーエンスは、海外工場への設備導入検討段階からの自動化に向けたコンサルティングや現場テストなどが強みで、日本人の技術営業が常駐し、日本語サポートダイヤルにて日本語での各種問い合わせに対応可能。インドネシア人スタッフとともに営業展開する計画。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/3-10-keyence/
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