先週(2/29~3/4)の「海外ビジネスコラム」更新情報!
DIGIMA NEWSの姉妹サイト、「Digima〜出島〜海外ビジネスコラム」で先週公開された記事をご紹介。スリランカ、オーストラリアをテーマとした2記事です。
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『日系企業の進出先として急浮上! スリランカとはどんな国か』
<渡辺 智也(ランカクリエイティブパートナーズ株式会社)>
スリランカとはどんな国か。みなさん、イメージできるだろうか。
アーユルヴェーダ、シーギリア、スパイス、紅茶、リゾート、クジラ、サファイヤ……、スリランカと聞いて一般的に連想されるものを並べてみた。
毎年4万人ほどの日本人観光客が訪れるスリランカ。以前は、40〜50代の方が多かったスリランカ旅行だが、最近では20〜30代の男女にとって魅力的な観光地に変わりつつある。若いカップルや女性一人旅の地として、スリランカを訪れる方が増えてきているのだ。
5つ星や6つ星のリゾートホテルが立ち並ぶ海岸線でラグジュアリーな滞在。アーユルヴェーダを受けながら、高いホスピリタリティーマインドを持つスタッフのサービスを受け、……
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https://www.digima-japan.com/column/market/3143.html
『「5%の壁を打ち破れ!」――海外進出成功のために大切なこと』
<永井 政光(NM AUSTRALIA PTY LTD)>
「 5% 」、この数字は何を意味するのかは、後程説明しますが、今日インターネットの飛躍的な発達のお蔭で、海外の情報が日本に居ながらにして手に入るようになりました。一昔前であれば、海外進出は資本も人材も豊富な大手企業の特権でしたが、インターネットの発達が、日本と海外との距離を劇的に縮め、企業の海外挑戦をより身近な物としたと言えるでしょう。
ただ勘違いをしてはいけない事は、「海外に進出しやすくなった = 海外でビジネスを成功する確率が高まった」ではないのです。
業種、国、調査方法によって異なる場合がありますが、冒頭で述べた「5%」と言うのは、日本企業が海外に進出し起業した際、撤退などでビジネスを止めずに活動を行っている1年間の生存率を示しています。……
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https://www.digima-japan.com/column/life/3141.html
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