これらの道路は2007年のスティヨソ知事の時代に建設が開始され、ジャカルタ高速道路開発社(JTD)と公共事業・国民住宅省によって建設される予定になっている。
しかしながら、中央政府による土地収容があまりに遅いため、ジャカルタ州政府はこれら6本の道路建設とそのための土地収容を肩代わりすることを考えている。また同時に、これらの高速道路を有料とする代わりに無料化することも計画している。
アホック知事は大統領公邸で公共事業・国民住宅大臣とこの件で話しをしたことを明らかにし、大臣が口頭ではあるもののアホック氏の高速道路を無料化するという提案を了承したことを明らかにした。6つの高架道はジャカルタの5つの行政区域をそれぞれ結ぶことになる。
ソース:http://lifenesia.com/politics/2-25_highway/
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