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キョーリン製薬がインドネシア進出、環境除菌・洗浄剤で取引基本契約を締結

キョーリン製薬がインドネシア進出、環境除菌・洗浄剤で取引基本契約を締結

製薬事業の「キョーリン製薬ホールディングス」(東京都千代田区、穂川稔社長)は1月27日、子会社の「キョーリン メディカルサプライ」(以下KMS)が「Meiji Seika ファルマ」の子会社である「P.T. Meiji Indonesian Pharmaceutical Industries」(ジャカルタ)との間で、環境除菌・ 洗浄剤「ルビスタ」に関するインドネシア国内における取引基本契約を締結したと発表した。

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この契約で、KMSは「ルビスタ」のインドネシア国内における販売権をP.T. Meijiに与える。
 
同社グループは日本国内で環境衛生事業に積極的に取り組む一方、インドネシアでの豊富な事業経験を持ち、感染症領域に強みを有する、P.T. Meijiとのこの契約締結を通じて、インドネシアでの「ルビスタ 」の市場浸透を期待している。
 
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/0204-kyo/

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