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森永乳業、シンガポールに新会社を設立、東南アジアへのBtoB事業強化

 
乳原料製品の需要は東南アジアなどにおいて旺盛で、特に育児用粉乳やサプリメントなどへの需要を原動力として、乳原料製品事業は今後の成長が期待できる。このため、大手育児用粉乳メーカーや原料サプライヤーが集中しているシンガポールに新会社設立を決めた。従業員は5人で、売上目標は初年度17億円。
 
販売エリアは、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドとなっている。
 
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/0204-morinaga/