シンガポール、Sports Hubを学生選手権の会場として提供
シンガポール国立競技場Sports Hubのチーフ・エグゼクティブ、マヌ・ソウニー氏は、Sports Hubを学生選手権の会場として提供していくことを明言した。
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5万5,000人が収容できるドーム型の競技場、室内競技場、またはOCBCアリーナ(水泳場)のような国際的スポーツイベントが開催される場所の雰囲気を学生たちに感じてもらうことが目的だという。
すでに教育省との会合も重ねており、1月27日の学生選手権開会式が会場として使用されるのを皮切りに、ネットボール、バスケットボール、水泳、水球の学生選手権会場として使用されうことが決まっている。
今年は7人制ラグビーの国際大会HSBC World Rugby Sevens SeriesやテニスのWTA Finalなど国際的イベントをはじめ、330の競技が開催される。
ソウニー氏は、世界的スポーツイベントが開催される同じ場所で学生が競技することで、Sports Hubがよりシンガポール人に愛される場所になると期待をよせる。
~The Straits Times 1月27日~
photo by gyverchangphotos on flickr
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