インスタグラムのアジア太平洋ブランド開発部門を率いるポール・ウェブスター氏は「顧客との関係を構築し、製品の広告を行うよう、中小企業にインスタグラムの利用方法を伝えていくことが重要だ」と指摘する。
インドネシアでのインスタグラムの利用者は毎年2倍ずつ増えている状況だ。とりわけジャカルタ、バンドン、ジョグジャカルタ、バリといった大都市で利用者が多いという。
一方、インドネシアで最も人気の高いSNSはフェイスブックで、同国のSNS市場の14%を占める。これにシェア12%のワッツアップ、11%のツイッター、9%のフェイスブック・メッセンジャー、9%のグーグル・プラスと続いている。
ソース:http://lifenesia.com/economic/instagramindonesia/
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