売上げにもっとも貢献したのは中国人利用客で売上げ全体の3分の1を占めた。 またシンガポール人利用客の消費額も売上げ全体の5分の1だった。その他、消費額が多かったのはインドネシア人、インド人、オーストラリア人。
2015年通年のチャンギ利用客数は来週公表される。また2014年には空港内の小売・飲食の売上高でチャンギ空港はトップ3にランクされたが、2015年にランキングについてはまだ発表されていない。
チャンギ・エアポート・グループ(CAG)のリム・ペックフン副社長は、2年連続で売上高が更新できたことを喜びながら、航空運営にかかった経費を小売での利益で相殺したと述べた。
~The Straits Times 1月25日~
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