レオパレス21、インドネシアに不動産開発を行う現地法人を設立
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世、以下レオパレス21)は、インドネシアにおいて2015年10月16日に不動産開発を行う現地法人PT. Leopalace Duasatu Realtyを設立した。2015年9月に営業を開始した不動産仲介を手がけるパートナー会社のPT. Leopalace21 Properti Manajemenと協業し、現地日系企業向けにオフィス、住宅の紹介など進出支援を行う。
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レオパレス21は、2013年から東南アジアに進出し、現在、ベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマー、フィリピンに進出しておりインドネシアは海外15拠点目。2017年3月までに海外現地法人20拠点を目標にしている。
3日に行われた開業式では、深山英世社長が記者団に対して、今後も日系企業の進出が見込まれる東南アジアに注力し、積極的に投資していく方針を語った。
レオパレス21では2年以内に自社所有のサービスアパートメントを運営し、月単位での家賃支払い、管理面など、日本と同じビジネスモデルを計画している。投資額は2年間で50億~60億となる。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/leopalace21/
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