ガルーダは16年に中距離路線の拡充や情報技術(IT)を基盤とする運営システムの整備に資金を投じる見通し。
5億米ドルのうち1億6000万米ドル程度はガルーダの設備投資に、3億4000万米ドルは子会社の格安航空会社(LCC)シティリンク、ガルーダ・メンテナンス・ファシリティ(GMF)エアロアジア、ガプラ・アンカサに振り向けることになる。中でもシティリンクの事業拡大を重視するという。
ガルーダは16年に新機材15機、シティリンクは8機を導入する見通し。
ソース:http://lifenesia.com/economic/garuda_10122015/