【ASEAN】日系企業動向ニュース(電気機器セクター編)12/17
◆ リコーインダストリアルソリューションズ 【ベトナム、フィリピン】
≪車載機器を全社で増産。ベトナム工場も一部生産を振り替え≫(
リコー傘下で産業向け製品を製造するリコーインダストリアルソリ
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◆ 富士通 【ベトナム】
≪最新技術を使った施設栽培や植物工場のショールームを開設≫(12/08)
富士通は、ベトナム現地企業との協業で運営する農業技術事業の一環として、ハノイに日本の最新農法を紹介するショールームを設立すると発表した。最先端技術を利用した施設栽培等を導入し、日本の企業や団体との新事業の創出を目指す。【プレスリリース】
◆ 富士電機 【ベトナム】
≪アジアでのプラント事業の強化を目的に現地企業を買収へ≫(12/10)
富士電機は、プラントエンジニアリング事業をおこなうベトナム現地企業の株式65%を譲り受ける契約を締結したと発表した。アジアでの産業プラント事業を強化し、同社を発電プラントの保守サービス拠点とする考え。【プレスリリース】
◆ オンキヨー 【マレーシア】
≪事業統合したパイオニアのAV機器生産を自社工場に集約≫(12/09)
オンキヨーは、AV事業を統合したパイオニアがマレーシアでおこなうAV機器生産を自社工場に集約する。これに伴いマレーシアでの生産量を約3割拡大し、製造原価を15~20%削減する考え。【日本経済新聞電子版】
◆ 東芝 【インドネシア】
≪海外TV事業の撤退に伴いインドネシア工場を売却へ≫(12/10)
東芝は、TVの海外事業から撤退する方針で、インドネシアの工場を売却する方向で調整している。他の地域でも工場の売却を進めており、これに伴い人員削減もおこなう考え。【日本経済新聞電子版】
◆ 三菱日立パワーシステムズ 【フィリピン】
≪現地の超臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー等を受注≫(12/09)
発電プラント事業の三菱日立パワーシステムズは、フィリピンの電力事業者より超臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー、蒸気タービン、発電機を受注したと発表した。建設を担当する三菱商事等を通じて供給する。【プレスリリース】
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経済ReleaseWatch@東南アジア版
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