トイレ設置バス10台の購入に向け、ジャカルタ特別州は2016年に、計40億ルピア(約29万3000米ドル)を振り向ける見通し。
トイレ設置バスは公共部門全般に利益になるとみられるほか、火災や洪水などの緊急事態の発生時にも有効だと期待されている。
トイレ設置バスは1台当たり4億ルピアと決して安くはない。今後、ジャカルタ特別州の予算委員会がトイレ設置バスの導入に向けた予算拠出について議論することになる。
ジャカルタ特別州は2015年にはトイレ設置バス11台を新規に調達した。市民は12月はじめからトイレ設置バスを利用できるという。
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ソース:http://lifenesia.com/politics/toilet_bus_03122015/