アサヒ、インドネシアでナタデココ入り飲料を発売
飲料事業の「アサヒグループホールディングス」(東京墨田区、泉谷直木社長)は11月17日、シンガポール子会社である「アサヒグループホールディングスサウスイーストアジア」(AGHSEA)とインドネシア大手財閥サリムグループ傘下のインドフードCBP(ICBP)によるインドネシアの清涼飲料事業合弁会社である「PT Indofood Asahi Sukses Beverage 」(IASB)が、ナタデココ入りのフレーバーウォーター「フルタミン ココビット スプラッシュライチ」を10月中旬からインドネシア全域で発売したと発表した。
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ライチ味のフレーバーウォーターに、小さく角切りにしたナタデココを加えた飲料で、ナタデココならではの食感と、ライチのすっきりとした甘みが特長。ターゲットは10~20代前半の男女で、サンプリングや店頭販促の他、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアを活用し、商品の認知度向上を目指す。
ちなみに、ナタデココはフィリピン発祥の食品。
photo by Midori
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