開店セレモニーは深田博史在ベトナム日本大使、ベトナム商工省Ho Thi Kim Thoa副相、そして関連省庁の幹部層らが出席し行われた。
10月28日のオープン以来、イオンモールには1日8万人前後が来店しており、11月1日日曜日には1日の来店者が17万人に上った。消費者が最も関心を持っているのは医薬品とヘルスケア製品であると古木マネージャーは話している。
日本は現在ベトナムにおいて2番目の投資国であり、ハノイ市だけで直接投資事業721件(47億米ドル相当)、政府開発援助事業23件(29億米ドル相当)が実施されている。
イオンモール・ロンビエン店は観光、商業、サービス業を促進し、日本・ベトナム間の連帯を強化するとともにハノイ市へのさらなる投資の呼び水となることが期待されている。