店舗はソニーの日本本社のデザインセンターが手掛けた。六つのコーナーがあり、リビングルームを模したコーナーには4Kテレビやゲーム機「Play Station」を展示。
その他、最新型スマートフォンXperia Z5、一眼レフカメラのαシリーズ、ウォークマンなどのオーディオ製品、デジタルビデオカメラなどが、ライフスタイルを提案する形で展示・販売される。店頭にない製品は取り寄せ対応で、修理などのアフターサービスは台湾での委託企業・新宇科技(Synvision)が請け負う。
ソニーは、台湾市場の反応を見て今後アジアの他地域に同ショップを展開するか決めるとしている。