海外拠点としては1973年開設のフランス・パリ以来2カ所目。開幕展は「台湾と日本の近代芸術巨匠展」で、日本からは藤島武二、岡田三郎助、梅原龍三郎など近代西洋画の重鎮、台湾の陳澄波、陳植棋などによる約20作品が出展される。
日動画廊は5年前に台北國際芸術博覧会に参加したことがきっかけでアジア地域への展開を考えるようになり、香港、シンガポール、北京など複数の候補地から最終的に台北を選んだという。
海外拠点としては1973年開設のフランス・パリ以来2カ所目。開幕展は「台湾と日本の近代芸術巨匠展」で、日本からは藤島武二、岡田三郎助、梅原龍三郎など近代西洋画の重鎮、台湾の陳澄波、陳植棋などによる約20作品が出展される。
日動画廊は5年前に台北國際芸術博覧会に参加したことがきっかけでアジア地域への展開を考えるようになり、香港、シンガポール、北京など複数の候補地から最終的に台北を選んだという。