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赤信号短縮試験、渋滞解消の決め手になるか

赤信号の時間が短くなるのは、朝がラマ9世通りのパヤタイ、プラトゥーナム、ラチャプラソンを通じる区間とラムカムヘン通りのクロントン交差点からスーンヴィジャイ交差点までの区間などで通過時間の半減超を目指す。一方、夕方は、ラチャダムリ通りとラムカムヘン通りに加え、スクンビット通りでも規制を行い、10~20分程度の通過時間短縮を試みる。
 
説明に立った首都圏警察副長官のニポン・チャルーンポン少将は「3ヵ月で実施し、それから改めて判断する」と話した。
 
(1日=デイリーニュース)