鴻海・アリババ・ソフトバンク、インドへ5億ドル共同出資
海外のITニュースサイトRe/codeによると、台湾の鴻海科技集団(フォックスコン・テクノロジー・グループ)、中国の阿里巴巴集団(アリババ・グループ)、日本のソフトバンクグループが共同で合計5億ドル(約158億4000万台湾元、約620億円)を、インドのオンラインマーケットプレース大手のSnapdeal(スナップディール)に投資するもよう。
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インドはアメリカ以外で電子商取引の成長が顕著な市場とみられており、今回の投資は鴻海、アリババにとってインドの電子商取引市場開拓の拠点作りとなる。なおソフトバンクは以前に、スナップディールへ投資している。スナップディールは創業から約5年。携帯電話、デジカメ、玩具、ジーンズ、自動車、住宅など幅広い商品を取り扱っている。
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