映画のロケ地として人気、今年上期16億B収益
観光・スポーツ省観光局のワンシリ・モーラークン局長代行は1日、国内の外国映画による撮影が今年上半期(1~6月)、計326件に達し、15億8700万バーツの収益があったことを明らかにした。前年とほぼ同水準で、通年では20億バーツ強の見通し。ロケ地として人気が高かったのは北部チェンマイ県、メーホンソン県、バンコク都だった。
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国別では、欧州が最も多く70件。次いで日本56件、インド53件、韓国20件、アメリカ18件、香港18件、中国16件の順。今後も数多くの外国映画がタイをロケ地として選ぶよう、政府に対し特別恩典の制度を取り入れるよう働きかけていくという。
(2日=バンコクビズ)
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